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ついに開院いたしました [本院案内]

 大学、勤務医時代と秦野を離れて約15年が経ちました。久しぶりに戻ってきた秦野は、変わらぬ大山の雄大な景色とは相反して、住宅や見知らぬ店が増えかつて走り回っていた草原は無くなってしまっており、時の流れをしっかりと感じてしまいました。そのような中でも職業柄か多くの人が犬たちを連れて散歩をする光景を目にします。15年前にはこんなに犬たちいたかなあと振り返ってみますが思い出せません。また、塀の上や車の上で昼寝をする猫たちを見るとなぜか笑みがこぼれます。まだ、猫たちが外で平和に生活できる秦野であってくれた事にホッとします。
 この15年の間に多くの事を学んできましたが、患者さんやどうぶつ達が求める動物病院とは何か、自分なりの最高の治療とは何か、この1年、そんなことばかりを考えながらこの動物病院を作ってきました。多くの人に信頼してもらえるように、ちょっとしたことでも気軽に立ち寄れるように、病院だけどまた来たいと思ってもらえるような、そんな自分なりの理想の動物病院の第一歩をやっと踏み出すことができました。
 完成が近づいてきた病院を眺めていると沢山の人からもらった温かい想いに応えなければという責任感にも似た気持ちになります。思えば裏山にたくさんのどうぶつが走り回る王国を作りたいと夢見ていた幼少時代、ウサギ、ハムスター、リス、モルモット、犬、猫、鶏、亀など多くのどうぶつの世話に付き合ってくれた家族。大学時代にともに獣医学を学んだ仲間達。そして勤務医時代にハードな臨床の現場で支えてくれたスタッフの方々。今まで診てきた動物たちとその飼い主さん。そんな多くの人の支えがあってここまでたどり着けたような気がします。また、今回の開業に際して、とても良い土地を探して下さったコンサルタントのカトーさん、諸手続きに尽力していただいた恵比寿不動産の岩田さん、患者さんのために素敵な病院を作りたいという私の気持ちに最大限の努力を誠実にして下さり共に悩みながら最高の病院を作って下さったタケ不動産の武建築士に心から感謝をしたします。
 どうぶつ達と飼い主さんに最高の医療とサービスを提供できるように、心の通った診療ができるように病院を発展させていくのがこれからの務めだと思っています。あたたかい動物病院づくりは始まったばかりですが精一杯の努力を続けていきます。

DSC00630-1.jpg本院の開院に際して、多くの方々からお祝いのお花やプレゼント、激励のお言葉をいただきました。
開業の準備を進めるにあたり、自らの力不足を痛感したり、これまでの勤務医時代を振り返り己の至らなかった事を何度も悔やんだこともありましたが、これだけの多くの方々の大きな支えがある事を実感する事ができました。皆様の応援にも恥じぬよう、自分の思い描く理想のどうぶつ病院に少しでも近づけるよう日々努力を続けていこうと改めて決心いたしました。この場を借りて皆様に厚く御礼申し上げます。

<激励を頂いた方々>
 はなこちゃん(ラブラドール)、メイちゃん(ラブラドール)、アルバットちゃん(コッカー)、
るんらちゃん達(プードル)、ハッピーちゃん(ゴールデン)、ひばりちゃん(ゴールデン)、
ミルクちゃん一家(ヨーキー)、ピピちゃん(猫)、ゆずちゃん(シュナウザー)、ナルちゃん(猟犬)、
コティちゃん(シュナウザー)、トラちゃん(猫)、アルちゃん(ダックス)、ブルーちゃん(ハスキー)、
プチちゃん(ダックス)、ターちゃん(猫)、ジャンちゃん(ダックス)、ナナちゃん(柴)、アリスちゃん(兎)
南動物病院(大院長、院長、獣医師一同、ナース一同)、たのうえ動物病院、市川どうぶつ病院、
甲賀すずき動物病院、小林動物病院、おおにし動物クリニック、西京極どうぶつ病院、
やまさきペットクリニック、北名古屋どうぶつ病院、管獣医師、中筋獣医師、松雪獣医師、
小中同級生有志
タケ不動産、恵比寿商事、ミナミ、いそあき照明、本田板金、インテリア小川、Gクラフト、キャップス、マエダ建装、職方、古谷税理士事務所、加藤一也事務所、アンドーデンキ
富士フイルムメディカル、ヒューベス、アニコム、リーフ、
肉のナカムラ、ファミリーマート
(敬称省略)

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コメント 2

くみねー

小澤先生、開院おめでとうございます。
9年程前に、先生が勤務されてた三重県のM動物病院で
肥満細胞腫の治療でお世話になったアメリカンコッカーのダンクの飼い主です。
ずいぶん前のことなので、もうお忘れでしょうね・・・^^;
今日、友人のコッカーがM動物病院へ行き、小澤先生のことを聞いてきてくれて、
さっそく検索して、ここを見つけました。

ダンクも、治療後、元気で過ごすことができ、
2年前の夏、15歳で旅立ちました。
先生には、一度、「ダンクちゃん、元気ですか?」と電話まで頂き、
その誠意が有難く、本当に感動しました。
そんな先生のお人柄なので、アットホームな病院になることと思います。
名古屋からは少し遠くて通えないのが残念ですが、
ドッグスポーツの遠征で関東へ行く時に立ち寄らせてもらいたいなぁと思ってます。
頑張ってくださいね♪

by くみねー (2008-05-24 18:15) 

ug-ozawa

コメントありがとうございます!
ダンクちゃんのこと、もちろん覚えていますよ。
肥満細胞腫の治療は時間がかかって大変でしたもんね。
でももう9年も前のことなんですね。
着実に歳は重ねているのですね・・・。

ダンクちゃんの事、教えてくれてありがとうございます。
15歳まできっと明るいダンクちゃんのまま、元気に過ごしていたのでしょうね。
当時、紹介を受けて出会った子たちは治療が終わるとまたホームドクターのもとに帰って行きましたのでその後の様子を知らない子たちも少なくありません。少しでも治療に関わった子たちのその後のことは獣医師にとってもやはり心配なものです。
ですのでダンクちゃんのように、お迎えが来たこと、それまで元気に過ごせたことを聞かせていただいたことに心より感謝をいたします。
ありがとうございました。
by ug-ozawa (2008-06-06 15:55) 

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